こんにちは!
100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/
今日は、オーバーホールの時期ついてお伝えしていきますね。
「オラは、3年に一回は出しているよ~(*’▽’)」
そうでしたか。どうして3年に一度なんですか?何か理由があるのでしょうか?
「どこの時計屋だってそう言ってるっしょ( ゚Д゚)」
「油切れだって防がなきゃいけないしね。」
そうですね。オーバーホールの時期については色んな方の意見がありますからね。
ただ、時計屋さんの言ったこと任せにしてしまうのは怖い一面もあります。
「ぬゎにおー(# ゚Д゚)!凄く信頼のおける1級技術者なんだぞー」
信頼関係がある方ならOKです。わたくしがどうのこうのいう事ではないですし
時計にも個体差状態差がありますからね。一番状態が分かる方が一番分かるはずです。
わたくしがお伝えしたかったのは、情報に踊らされる事の危険性という所です。
「なんだぁそうかぁ(*’▽’)」
皆さんも商売で成り立っている部分がありますので
どうしても自分に有益になる事がある程度存在するわけです。
車の車検のしくみのように、2年に一度の車検システムがある限りは
車関係の会社を経営している方達にとっては、そこからどれだけ利益に繋げられるか
運輸局の人達にとっては、それがあるだけで生活が成り立つ。
時計には、強制的な制度はありませんが
やはりその頻度が増えれば増えるほど良いのは間違いないでしょう。
「そりゃそうだわな( ゚Д゚)」
「・・・なんか3年はやり過ぎな気がしてきた(;’∀’)」
余談ですが、わたくしが沼にどっぷり浸かっていた時期
色んな時計屋さんとやり繰りしてきましたので
色んな角度から情報を得て、それで判断する事ができるようになりました。
その分、お高い勉強代もかかりましたが(;’∀’)
酷いパターンだと、オーバーホールを施したことにより
より悪くなった事も勿論あります。
裏蓋を傷つけられた
とか
文字盤に傷をつけられた
ぐらいはそれなりに経験がありますが
「えっそれも許せなくない( ゚Д゚)」
嫌ですが、まだ我慢出来る範囲だったので。
「じゃあそれを超えることか( ゚Д゚)」
悪くなったのは、機能自体ではありません。
機能自体は、特に問題なく精度も出ていましたが
が
あるパーツを壊されて手元に返ってきたわけです。
しかも、納期も遅れているのにこちらが連絡するまで連絡すらない。
この問題、結構あるあるなんですよ。
「ひゃーこわいよー( ゚Д゚)」
内部パーツでなく、外装部分です。
しかも、もう生産されておらず
メーカーでオーバーホールしたわけでもないので
パーツ提供もしていないので
適当に誤魔化されて
自作の代替えパーツをつけられて終わり( ;∀;)
その時、納得がいかずにそれなり追及はしましたが
技術士さんにも誠意がある方無い方、色々といますので
何も言っても言い訳や個体のダメ出しで終わり
その不愉快さが続くことときっぱりあきらめることを天秤にかけ
きっぱりあきらめることにしました( ;∀;)
「かわいそうに(=_=)」
「まぁさすがにもうそんなのいないから安心でしょ(*’▽’)」
それが、いるようなのですね~
最近、クライアントさんがオーバーホールでトラブルになった話を聴いたのですが
びっくりすることに同じ方だったんです!
「うそ~ん( ゚Д゚)」
最初は冗談じゃないかと思ったんですが、本当だったんです。
同じようなトラブルに至った理由は、「インターネットの普及」です。
どうやら、その方は独立してyoutuberもやられているようで(汗)
自作自演なのか、評価が高いようでまさかという思いだったと。
「そいうの多いよね最近( ゚Д゚)」
そうですね。口コミを見分ける方法でお伝えしたように
作為的にあっても、どうしても良い口コミが書かれている方へ人は流れてしまいますからね。
「逆に良かった話はないのかよ( ゚Д゚)」
ありますよ。勿論。
その経験があるから、オーバーホールで痛い思いはしなくなりました。
2つありますが
1つは、凄い技術者が日本には何人か存在するということです。
あえて存在は明かしませんが、時計好きの方は名前ぐらいは聞いたことあるという方も多いはず。
料金はメーカーオーバーホールより若干安いぐらいの値段設定ですが
返ってきたときに感動を覚えたあの感じを今でも忘れないぐらいの出来事でした。
こんなに人により仕上がり方が違うんかと思うぐらいでしたね。
2つ目は、良く広告に出ている業者さんです。
依頼した当初、あるはずのパーツが納入しないとないという
ちょっとしたトラブルがあったのですが
責任をもって手配してくれて、やはり色んな繋がりが大きいところは違うなと感じました。
広告を出すような業者さんだと、なにかあっても最後まで責任をもってくれる
そんなところは大きいなアドバンテージだと思います。
なので、わたくのおすすめのオーバーホール先は
多少の費用がかかっても、腕の良い技術者に依頼する
もしくは
広告を出しているような業者さんにあえて出す
です。
そして、ある程度は事前に妥協しておくことをお勧めします。
「そうだね~何事も腹八分目ってことね(=_=)」
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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